2010年8月30日月曜日

アークサイン

よくある課金アイテム方式のMMORPGなのだが、けっこう面白い。


某国産の某社製のシステムをベースに作ったものと思われるのだけど、詳細は不明。
サードパーソンビューの見下ろし視点で、クリックした地点にキャラクターが走っていくタイプのユーザーインターフェイス。
スキルバーが有り、アイテムのインベントリなんかも、ほぼベースのシステムそのまま。
武器や防具には装備に要求されるレベルとステータスがあって、条件を満たさないと装備できない。
後半、転職するとクラス専用装備も出てくるが序盤はクラスによる制限は無い。
課金アイテムもけっこうあって、まあ容姿にプレイヤーの個性を表現するにあたっては申し分ないだろう。



クラスは、戦士、魔法使い、召喚師。
前半はクラスはあまり重要になってこないが、微妙な違いはある模様。
基本的に装備している武器でキャラの性質が決まる。

その系統の武器を装備していないと使えないスキルがあり、それでクラス的な個性が出る。
魔法使い志望でも戦士装備を着用できるようにキャラのステータスを割り振れば、装備可能。
装備の変更は戦闘中はできないし、ショートカットも無い。
いったん攻撃を中止し、攻撃を受けていない状態で数秒待てば装備の変更は可能になるので、普段は戦士だが、場合によって回復にまわるということも一応可能。

武器には、短距離、範囲、遠距離、回復、補助、火力等々がある。

ちなみに私は召喚師(サモナー)なのだが、武器は戦士系。
場合によっては回復も少々というように、まあ適当。
召喚師は、傭兵をたくさん一度に呼び出すことが出来る。
他のクラスに比べると、この差は歴然で、分かりやすい職業かもしれない。

回復も時々やるのだが、回復がある場合と無い場合では、強い敵と戦う場合、傭兵のもちが随分かわるので、戦士系サモナーより、回復系サモナーとして育てたほうが良かったかもしれないと思った。

WSADではキャラクターが動かないので、キャラクターの移動もやりづらく、ミスクリックやらターゲットミスも良く起こるが、死亡ペナルティもたいした事は無いので、まあ気楽だ。

このシステムを使ったゲームは、例の大作以外は、好きではなかった。
今まで記事や宣伝につられて遊んでみても1-2日が限界だったのだが、このゲームだけはそんなのどうでも良くなる何かがある。
例の大作ですら、DIABLOやUO、EQ、Asherons Call 等シリーズに比べると、記憶が美化されているせいも手伝って、けして面白くは無かったのだが、このアークサインは、正直面白い。

4gamerの記事を読んで、遊んでみたのだが、何とこの私に課金させるほどの魅力がそこにはあった。

元々は別の言語でシナリオが作られているようで、4gamerの記事どおり、シナリオの訳が適当か、もしくは別物になっているように感じられるのだが、それがかえってよい味を出していて、ギャグも取り入れられており、今までには無い遊び応えがある。

このシステムの欠点はクエストが単調なものしか作れず、内容も薄くて物語性もほとんど感じられないのだが、其の点が日本語版においては訳が適当なおかげで、幾分改善されているように思う。


このゲームの特徴は自キャラのキャパシティに応じて、傭兵を何人も召喚して、自分の代わりに戦わせたり、壁にしたり、火力を補ったり、回復してもらったりできる点ぐらいで、目新しいものではないのだが、個性的なキャラクターが多くて、なかなか見ごたえがある。
マウスでも可能なのだが、WASDでも傭兵には指示を出すことが出来る。

この傭兵に関しては、種類も様々で画期的(?)なものもある。
システム的に無理をしても、これだけはやりたいといった開発者の根性が伝わってくるような、そんな印象を受ける。あるいは、まあこれでいいか的な、やっつけ仕事のような・・・そうともとれる。

難易度は高くなく、PTプレイも結構適当でもなんとかなるので、かつてのEQのようにコーラとポップコーンを用意して遊べるという点がなんともいい。

コンセプトが「ぎりぎり」らしいが、あらゆる部分がたしかに、ぎりぎりだと思った。
このぎりぎりというのは、シナリオ・ネタやキャラの容姿の事をいっているのだろうが、課金アイテムの値段、システムの質、シナリオの訳の質、イベント、運営の質、品質管理等々、すべてが「ぎりぎり」だと私は感じた。
ランキングもぎりぎりらしく、まあぎりぎりづくしで、コンセプトはかなり強調されている。

装備品は若干レアなものであっても結構入手しやすい、そのためを汎用品を使っている人は、ほとんど居ないと思われる。

だが、そんな装備でもデザインが結構良かったりするので、拾ったら着てみたほうが楽しいと思う。


また、髪が外見用の頭装備としても実装されていて、初期状態でヘアスタイルを1つ持っている。

装備品は外見用の枠が別にあり、全箇所の装備品の表示のオン・オフが出来るので、いろいろ組み合わせられる。外見用は主に課金アイテムで、多くの人が利用している。

これで髪をオンにしたままだと、頭装備のデザインが見れない。
頭装備を変えるとヘアスタイルも変わるのだが、ヘアスタイルを別に装備しているので、反映されないのだ。
課金アイテムを装備している人も多いせいか、頭装備の表示をオフにしている人もけっこう少ないので残念な感じだ。

上のは、ひよこが外見用。あとは普通。外見用・頭装備オフで、召喚師の帽子。
一番最初の絵は、服が外見用で他は普通。外見用・頭装備オン。
というように多彩な表現が可能。



スペック的には、オンボードで余裕で動く。
メインPC修理中 Intel 965 Express Chipset Family を搭載した D850 しかなかったのだが、一応3Dには対応しているものの、Call Of Duty 4 やら Oblivion はまともに動かないレベルの物なのだが、このゲームに関しては、ほんとにメインPC必要ないぐらい快適だったんで、PCが戻ってきた今も特に環境を移し変えたりもしていない。
開発用のPCなのでデバッガやらなにやらいろいろ稼動しているので、X-TRAP が邪魔くさいが、まあ致し方あるまい。

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