2011年3月20日日曜日

近況

昨夜は静かでした。
ヘリも飛んでおらず、緊急車両のサイレンもほとんどありませんでした。

で、家の復旧も完了したとは言いがたいけど。
とりあえず、今日からメインデスクで仕事をすることにしました。

余震が多くてどうにも。
ここまで余震が多いと、この建物いつまで耐えられるんだろうと心配になります。
一応机の上のものが倒れないように対策はとってみたのだけど、どこまでもつのか不明でやや怖し。

効率化を図るためにけっこう狭い部屋にいろいろ積み上げられている環境なので、ここにいるとつぶされてしまうのです。
震災当日、その場に、たまたまいなかったので救われました。
偶然に偶然が重なり救われたとしか言いようが無く・・・。
以前から建物が崩れるときはタイミングを見計らって窓から脱出するつもりではいたけど。
ここにいるとそれ以前に動けなくなるらしい。


私の住んでいるところは、報道では水没したと言われていた区なので、うちも被害にあったと思われた方々がたくさんいらっしゃったようです。
電気と電話の復旧が他より遅かったし、心配かけたようです。
これを読んでいる可能性は皆無ではあるのですが。
申し訳ない。
お気遣いありがとうございます。
無事ですのでご心配なく。

知り合い関係で失われた命もあるようで、しばらく喪に服さなければならぬだろうという思いです。


今日は、HDDのチェックをしないとならないので、目下作業中です。
以前から節電には気を使っていたのだけど、さらなる節電のためというより復旧不可能な部分を切り離し、以前よりネットワークもコンパクトにまとめたので、常時稼動する機材はサーバー用途のネットトップ1台のみで、NASは皆無となり、CVSも利用しない方向で環境を再構築。
電子化したことにより使用頻度の低いプリンターもこの際切り離してしまった。

地震の前日にNASをすべて停止して、ノートからリプレイスのためにバックアップと化して放置されていたHDDを有効活用しようと思って、量販店からHDDケースを買ってきて、開発中のコードやらリソースやらをそのHDDにバックアップをした。


なんとも気まぐれで奇跡に近い行動を取ったがゆえにデータ保守の面で多少の余裕はあるがそのHDD自体どうなっているのかこれからチェックするところで、光学メディアはかさばるという理由で毛嫌いしていたのだけど改めるべきかもしれないと思った。
一区切りついたぐらいに、たまにはやるのですが。
主要なコードとリソースも見た目にはOKっぽいのだけど、これからDIFFをとって欠落が無いか確認しなければならず、まだ安心はしてません。

HDDの類は外見は大丈夫でも、あの衝撃で中身が無事であるわけが無いような気もするので、壊れていた場合、どうするかが問題。
備品が限られているのでどれを優先して再構築するかなど問題が山済みです。

私用のモバイルノートが一番ダメージを受けたので、昨日ようやくHDDをチェックする余裕ができたのでチェックしてみた所、やはりHDDにバッドセクタが結構あった模様。
外見も傷だらけで、タッチパネルにも保護シートを突き破って傷がついてしまった。
これも早いうちにHDDをリプレイスしてやらねばならないのだけど、Amazonも利用できないし、HDD自体が入手できないので損傷のひどい箇所をパーティションをきって回避するなどして我慢するしかない。
量販店は再開したみたいだけど、高いし、同じく被災地なので壊れてるかもしれないし、長蛇の列だろうし、まあ買えないですね。

頭の中はサバイバル後で仕事の事は真っ白な状況。
脳内に展開されていたクラスの連携や未実装のコードも失われ、どこから手をつければいいのやら。
リバースエンジニアリングから入らなければならないという状況。
どのみち集中しないと無理なのだけど、集中できる環境ではないので、どうやって集中するかが当面の課題です。

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